1990s
ロサンゼルス、ワシントン、パリ、東京。世界各地でメゾンは回顧展を行ない、賞賛を受けます。1996年、ヴァンドーム広場の本店を改装し、サロンをオープンしました。
1990
六角形のミステリーセット™とダイヤモンドのミステリーセット™
メゾンは新たに2つのミステリーセット™技法に関する特許を取得しました。六角形に石をカットする技法と、ダイヤモンドを用いる技法です。
1992
パリのガリエラ宮殿で初の展覧会
パリ、ガリエラ宮殿のモード服飾博物館で、その後の伝統となるヴァン クリーフ&アーペルの回顧展が開催されました。メゾンはこれを記念し、ガリエラと名付けたミステリーセット™ アンサンブルを制作します。ひとつひとつ細心の注意を払ってカットした1,717石ものルビーを用いたものです。
1997
〈シルヴェスト〉および〈エモーション〉のジュエリーセット
これらの作品はメゾンの伝統を継承しつつ、1990年代のグラフィックや色彩の要素を取り入れています。この素材は、1910年代に戦時中の希望の象徴として用いられた「タッチウッド」作品を思わせるものです。幸運のシンボルは、メゾンにとって尽きることのないインスピレーションの源であり、時にはその歩みを導いてきました。