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ユア ポエティック
セッティング®
ヴァン クリーフ&アーペルでは、お一人おひとりに沿った、稀なる祝福の機会にふさわしいセミオーダー リングの制作を行っております。最も厳格な基準(IF~VVS2、DまたはE)に従って選ばれた0.30~3カラットのダイヤモンドの中から、お客様の目で貴石をお選びいただきます。その後、ロマンス、ボヌール、クチュール、エステル、ペルレなど、メゾンならではの洗練されたデザインからお選びいただいたアームに職人が注意深くセッティングを行い、余すところなく輝きを放つリングが誕生します。
メゾンの作品に使用されるダイヤモンドは、すべて二度の検証プロセスを経なければなりません。ひとつは米国宝石学会(GIA)が制定し、国際的に認められている「4C」基準によるもので、カラー、クラリティ、カット、カラットの重量に基づき品質が決定されます。優れたものを追求するメゾンの伝統に従い、メゾンが選ぶ貴石のグレードはすべて最高級のもの、すなわちカラーはD~F、クラリティはIF~VVSに限定されています。この客観的な評価ののち、ヴァン クリーフ&アーペルのストーン エキスパートによる徹底した精査が行われます。
クロード・アーペルすべての石には魂が宿っている
宝石部門において、メゾン独自の高い基準と審美眼によって石が精査されます。パヴェセットに用いるダイヤモンドの品質は、厳格なメゾンのプロセスの一環として、10倍ルーペを用いて体系的に検査されます。またセンターストーンに用いる石は、入念な診断によって美しさ、石を輝かせる生命力、カットによる気品などを評価します。石に宿るこれらの個性が、宝石の一つひとつを独自に際立たせるのです。