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「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル — ハイジュエリーが語るアール・デコ」
「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル — ハイジュエリーが語るアール・デコ」は、1925年にパリで開催された現代装飾美術・産業美術国際博覧会(通称 アール・デコ博覧会)から100周年を迎えることを記念した展覧会です。ヴァン クリーフ&アーペルの「パトリモニー コレクション」と、個人蔵の作品から厳選されたジュエリー、時計、工芸品を約250点、さらにメゾンのアーカイブから約60点の資料を展示します。
アール・デコの萌芽
「アール・デコの萌芽」と題した第1章では、1925年のアール・デコ博覧会グランプリ受賞作品を含む、アール・デコ期に制作されたメゾンの数々のハイジュエリーをご紹介します。
独自のスタイルへの発展
第2章「独自のスタイルへの発展」では、ヴァン クリーフ&アーぺルが追い求めた立体感のある新たな造形的展開をご紹介します。ホワイトジュエリーの美しさを際立たせるダイヤモンドやプラチナは、〈スノーフレイク〉や〈フラワーレース〉といったメゾンの今日のハイジュエリー作品でも輝きを放っています。
モダニズムと機能性
「モダニズムと機能性」をテーマとする第3章では、抽象的かつ幾何学的な造形と機能性、そしてエレガンスを備えた、モダニズムの魅力を伝えるジュエリー作品とアクセサリーをご紹介します。
1933年にメゾンが制作したミノディエールは、1920年代に人気を博したヴァニティケースの進化形として、世界中の女性のためにデザインされました。女性たちの外出時に欠かせないさまざまな小物を収めるこのケースは、パリ郊外にある一族の邸宅の名にちなんで「ミノディエール」と名付けられます。
ミノディエール、女性らしさとエレガンスのアイコン
自然はインスピレーションの源
新館では、「サヴォアフェールが紡ぐ庭」と題し、ヴァン クリーフ&アーペルに現代まで継承され続ける「サヴォアフェール(匠の技)」をご紹介します。メゾンが愛する花々や動物をモチーフとしたジュエリーが織りなす、詩情あふれる5つの庭園をめぐる旅へと皆さまを誘います。
メゾンの創造性を物語るパス パルトゥー
展覧会情報
2025年9月27日(土)~2026年1月18日(日)
開館時間:10:00–18:00(入館は閉館の30分前まで)
※11月21日(金)、22日(土)、28日(金)、29日(土)、12月5日(金)、6日(土)は夜間開館のため20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日および年末年始(12月28日–1月4日)
※祝日の月曜日(10月13日、11月3日、24日、1月12日)は開館、翌日の火曜日(10月14日、11月4日、25日、1月13日)は休館
本展は日時指定予約制です。事前にこちらからチケットをご購入ください