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アルハンブラ コレクションの歴史
メゾンが愛するテーマのひとつ「幸運」は、ヴァン クリーフ&アーペルの創造性を導く光として、メゾンを象徴する作品をいくつも誕生させてきました。四つ葉のクローバーが初めてメゾンのアーカイブに登場するのは1920年代のこと。木製のタリスマンやチャーム、慈愛に満ちた妖精とともに、その後何年にもわたり美しく作品を飾っていきます。メゾンの創業者の甥で、熱心なコレクターとしても知られたジャック・アーペルは、自邸の裏庭で四つ葉のクローバーを摘み取っては、幸運のシンボルとして社員に贈っていたそうです。
「幸運になりたければ、幸運を信じなさい」。それはジャック・アーペルの口癖でした。
1968年、メゾンは初めてアルハンブラ® ロングネックレスを発表します。ゴールドビーズで縁取られた、クリース加工を施したイエローゴールドのクローバー モチーフ。この象徴的なデザインは瞬く間に人気を博し、幸運のシンボルとして世界中に知られるようになりました。
その後現在に至るまで、メゾンを象徴するアルハンブラ コレクションは、さまざまな素材や色彩、モチーフを加えながら、絶えずその装いを新たにしています。
「卓越性とサヴォアフェールを受け継ぐヴァン クリーフ&アーペルが1968年に生み出したアルハンブラ ロングネックレスは、時代ごとの精神をとらえながら、つねに新たなジュエリーの装いを提案しています。」
二コラ・ボス、ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント兼CEO
「誕生から50年を経て、アルハンブラはひとつの比類ない地位を築き、ジュエリー史に大きな影響を与えてきました。」二コラ・ボス、ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント兼CEO